まず、ポイントが早く無くなるということは、オートサーフによるアクセス数をより多く獲得できるということになります。
トラフィックエクスチェンジの目的は、より多くの人に見て貰うことですので、アクセス数が多くなるのは誰にとってもメリットがあります。
逆に、アクセス数が減ってしまうとポイントが余ってしまいますが、この状態を長く続けると「誰もオートサーフしない」という状況が生まれてしまいます。誰もサーフしないのでさらにポイントが余り・・・というスパイラルが起こってしまうと、トラフィックエクスチェンジとしての価値も下がってしまいます。
次に、ダウンラインを持つユーザにとってのメリットです。ポイント消化が早いということは、全てのユーザがいろいろな手段で(サーフ、クリックス、ハーベスト)ポイントを獲得する必要があります。
ダウンラインからの紹介報酬は獲得したポイントを基準にして計算しますので、ダウンラインが多くのポイントを獲得すればするほど紹介報酬ポイントは上昇します。
つまり、ポイントの流動性が高ければ高いほど、アップラインは得をします。
アップラインのメリットが上昇すれば、当サイトを宣伝してくれる方も増えていくものと思います。そうすればさらにサーフユーザ数は上昇し、良い意味でのスパイラルが発生します。
最後は、当サイトを安定運営するためのメリットです。
トラフィックエクスチェンジは他のサイト形式と比較して、かなり多くのリソースを必要とするシステムです。具体的にはサーバのパワーのことですが、ネットゲームのサーバなどと比較しても遜色ないくらいの負荷がかかります。
運営を続けるためには、会員の増加にともなって今後も投資を続けていく必要がありますが、ポイントの流動性が高まることによって売上も上昇し、安定的に資金を確保することができます。
また、以前お知らせしました通り、5月には価格改定(値上げ)を予定しております。
これによって、ポイントを購入するユーザが減少し、その代わりにオレンジハーベストを利用する方が増加すると予想しています。
結果的には、先ほど申し上げた「アップラインのメリット」にも繋がります。
なぜなら、ポイント購入は紹介報酬がありませんが、ハーベストは通常通り紹介報酬があるためです。
ここまで書いて、良いことばかりのように感じるのですが、ポイントの消化数が早まることによるマイナスの懸念が全くないわけではありません。
ポイント消化数が早まることによって、サーフ以外のオレンジクリックス、オレンジアドなどの広告出稿が少なくなる可能性があります。
ただし、クリックスやアドの広告が減ってしまうと、逆にハーベストの利用者が増えると思いますので、アップラインの方にとってはあまり影響がないかもしれません。
また、クリックスとアドの出稿数が減少しだした場合、私たちとしてはさらに次の一手を用意しております。これについては、必要な状況になり次第発表させて頂きます。
いずれにしましても、私どもが望む方向性に向かっていることは、利用して頂いている皆様のおかげです。
キャンペーンを打てば皆様そのことについて宣伝して下さいますし、仕様の変更や急なトラブルに対しても温かく見守って頂いていると感じます。
いつも支えて頂いて本当にありがとうございます。
今後とも末永く、よろしくお願い致します。
トップページアクセス数: | 5631005 | Hits |
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オートサーフ中: | 711 | 名 |
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更新日時 02/14 12:11 |
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